まつ毛が伸びるメカニズム(まつげ毛周期)

まつ毛も体のほかの部分と同じように、毛周期と呼ばれる毛の抜け替わる周期があります。

 

毛周期のサイクルは個人差があるものの、早く抜ける人で約30日、遅く抜ける人で約100日のサイクルで生え変わっています

 

他の体毛に比べ短いまつ毛は、毛の生え変わるサイクルが短いのが特徴です。

 

この毛周期には4つの段階があり、

  1. 成長初期
  2. 成長期
  3. 退行期
  4. 休止期

があります。まつげ育毛の方法

 

この毛周期はそれぞれの段階ごとに伸びるスピードが異なります。脱毛も同じですので、今どの時期なのかによって効果が違ってきます。

 

 

成長初期は、皮膚の中でまつ毛が成長を始める時期です。この時期のまつ毛は、柔らかくコシのない状態です。少しずつ太く丈夫に長く成長していきますが、毛そのものが弱いのが特徴です。

 

この時期にはエクステを行うとまつ毛の成長を阻害して弱いままの毛になってしまう可能性があるので、装着は避けた方が良いでしょう。

 

成長期のまつ毛は、毛穴から皮膚の表面に出てきます。長く太く伸びていくのですが、毛の長さはまだ短い状態です。

 

成長途中のこの時期にまつ毛専用美容液を使用すると、さらに丈夫で太く長いまつ毛に成長することが期待できます。

 

ただし成長している最中なので、この時期にエクステをつけると2〜3週間で伸びてきてしまいます。装着に関しては専門家に相談すると良いでしょう。

 

退行期は、まつげの毛根部分にある毛母細胞が消失します。そのためまつ毛の成長が止まる時期とされます。まつ毛は眼球を外的な刺激から保護するために完全に皮膚の外側に出てきます。

 

この時期のまつ毛が一番長く、太い状態になっています。そのためエクステを装着する場合、この成長期から退行期に付けるのがベストです。

 

休止期は、まつげが完全に抜け落ち、次の成長初期に向けて皮膚の中で準備をしている期間です。この時期にエクステを装着する場合、すぐに抜けてしまうため向いていません。

 

 

まつ毛の周期はこの4段階を繰り返しており、まつ毛が抜けてもあまり目立たないのは、成長期と休止期の毛が混在しているからです。

 

ホルモンバランスやストレスで生活リズムが乱れると、毛周期のサイクルも乱れてきます。まつ毛の抜けている部分が多い場合、ホルモンバランスの乱れや体調不良を起こしていることが原因になっていることが多いでしょう。

 

ほかにも、アイメイクを丁寧に落とさないことで、まつ毛に負担がかかり、成長の邪魔をしたり、抜けやすくなったりすることも考えられるので注意が必要です。

 

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